10月の本とバルの日『ミツバチが森をつくるーミツバチの誤解 ハチミツの誤解』&『ハロウィンパーティー』

10月の本とバルの日『ミツバチが森をつくるーミツバチの誤解 ハチミツの誤解』&『ハロウィンパーティー』

太古から日本の森に棲む「大和ミツバチ」(ニホンミツバチ)は、草木に授粉して豊かな森をつくっています。
そして、日本の長い伝統文化や生活基盤を「森」がつくってきました。
しかし、このような日本の森が激減していることは、あまり知られていません。
ミツバチがいない森はドングリも少なく動物たちも棲めなくなります。
また、川や海の生物も減って、農業や魚業も立ち行かなくなってしまいます。今回のまちライブラリーは、この現実を伝えながら日本の森を「大和ミツバチ」と共に保全、再生する活動を行っている大和ミツバチ研究所の吉川浩さんに「ミツバチの誤解、ハチミツの誤解」というテーマで、実際にミツバチと森を作っているフィールド(奈良春日山、生駒山麓公園、枚岡神社等)を紹介していただきます。
当日は世界遺産の春日山原始林で採取したハチミツ「天恵蜜」の販売も行います。ぜひご賞味ください。第2部のバルは10月末ということでハロウィンをテーマにしたお料理を考えています。今回はパティシエ3人娘が担当してくれます!
1部のテーマにちなんだハチミツを使ったお料理も考えていますのでどうぞ楽しみにお待ちくださいませ。

ぎりぎりの告知となりましたが、ぜひご参加下さい!

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■日時
10月25日(日)※第3土曜日ではなく第4日曜日となります。
第1部 15:00~17:00
第2部 17:00~20:00

■開催場所
〒540-0037 大阪市中央区内平野町2-1-2
アイエスビル3階 ISまちライブラリー

■当日の連絡先
ISまちライブラリー
06-6809-3152

■参加費
第1部:1,000円
第2部:2,000円

■カタリスト
吉川 浩さん(大和ミツバチ研究所 所長、Bee Forest Club 会長)
自然農法で稲作、野菜、果樹等、そして、野生種の大和ミツバチ(日本ミツバチ)の自然養蜂と順次、自給自足的生活をおこない、自然世界に身を委ねた生き方を歩んでおられます。

■本のテーマ
「共生」、「相互扶助」の関する本
冒頭で本を使った自己紹介の時間があります
また本はまちライブラリーにご寄贈いただけると嬉しいです。

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