3月の本とバルの日『障がいのある方に寄り添うまちライブラリー&懇親会』

3月の本とバルの日『障がいのある方に寄り添うまちライブラリー&懇親会』

3月の本とバルの日

今月の本とバルの日は

『障がいのある方に寄り添うまちライブラリー&懇親会』です。

今回は大阪和泉市の「田舎ライブラリー@『本の駅』」の寺下綾子さんとその息子さんで“駅長”の武瑠さんと大阪西淀川区のまち「ライブラリー@さんさんくらぶ」の駒崎順子さんをお招きして、活動報告をお聞きすることにしました。

寺下さんの息子さんは、不登校を克服するために自ら「本の駅長」をやり、いろいろな人に本を貸出す係りをしています。

駒崎さんは、障がいのある小中高生が、いろいろな人と話せる機会を見つけようと努力されています。

どちらのライブラリーも地域の子どもたちが楽しく過ごせる温かいライブラリーです。

そして2部はISまちライブラリーで皆さんとお食事をともにしながら春の一日を楽しみたいと思っています。皆さまのご参加お待ちしております。

*日時

3月19日(土)

第1部 15:00~17:00

第2部 17:00~19:00

 

*開催場所

大阪市中央区内平野町2-1-2 アイエスビル3階

ISまちライブラリー

Tele06-6809-3152

*参加費

第1部:無料

第2部:2,000円

 

◇カタリスト

寺下綾子さん(田舎ライブラリー@「本の駅」)

読書振興と心のバリアフリーを目的とした、子供たちのためのまちライブラリー

をされています。また本でつながる、人とつながる、心がつながる不思議な装置

まちかど本箱としてLittle Free Library(巣箱型ライブラリー)のオーナーです。

寺下武瑠さんは、田舎ライブラリー@「本の駅」駅長で、将来造形の学校に行きたい

小学校三年です。

駒崎順子さん(まちライブラリー@さんさんくらぶ)

姫路生まれ。大阪教育大学、養護学校教員養成課程卒。23歳結婚で大阪市西区民に。

特別支援学校、小学校、ホームヘルパー、デイサービス、子育て支援施設など経験し

2015年5月より古い友人であるNPO法人おひさまの理事原博美さんに誘われて、

放課後等デイサービスさんさんくらぶを立ち上げ準備開始。10月にオープン。

20、23、25歳の1男2女の母。趣味は、旅、茶道、機織り、絵本

◇本のテーマ

みんなに読んでもらいたい本・文字の少ないすてきな絵本

本を使った自己紹介の時間があります
また本はまちライブラリーにご寄贈いただけると嬉しいです

*お申込みはfacebookまたはISまちライブラリーにメール、お電話でお願いします。

 

 

 

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